負けﾚﾎﾟを書いてﾒﾝﾀﾙﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ PTQﾊﾟﾘ＠金沢

何も語らずデッキから。




クリーチャー


２ 黒マイア
１ 緑マイア
１ 黒レプリカ
１ 緑レプリカ
１ 嵌め乗りの滑空者
１ 溶鉄の尾のマスティコア
１ 連射のオーガ
１ クローンの殻
１ 冷たき集いの吸血鬼
２ マイアの戦闘球


その他

２ 赤呪文爆弾
１ 緑呪文爆弾
１ ダークスティールの斧
１ 刃の翼
１ 伝染病の留め金
１ 闇の掌握
２ ミミックの大桶
１ 肉体アレルギー
１ 知性の爆発
１ 金屑化


土地

８ 山
７ 沼
１ 森






今回の変態パックは、《ゲスフラグ》に続き、《強レア６枚デッキに入るお》


しかも２種類トイツ。

さすがにこれは変態だろう。





プールもまだまだデッキに入るレベルのカードは沢山あるけど、１人で時間内に考えたデッキはこれ。


しかし、このデッキには完全な構築ミスが至るところに見られる。

ってか上記のデッキだと弱いまである。




反省しよ。



１《なぜ土地は１６？》
マイア３体と爆弾が入るなら１６っしょ？
なんて考えたけど、余裕で１７だった。
いつも土地６枚で止まって、戦闘球がモジモジしてた。
ちなみに地元の知らない人に、｢土地１６はあり得ないっしょ〜｣とか｢このデッキで負けたんすか？！｣とか煽られっぱなしでした。
確かに言われても仕方ないなと思い、血管キレてたけど笑顔で対応した。
金沢まで来て地元民に煽られるとは････



２《ダークスティールの斧は無い》

ただ強カードだから手ナリで投入してしまった。しかし流石にこのデッキには装備して強いクリーチャーがいない。
滑空者くらいか。


３《赤ボム２はやりすぎ》

オーガとのシナジーや、キャントリップの意味で２枚入れてたが(カードパワーの高いデッキだから、レアをツモりに行く潤滑油として)、２はいらないとﾏｰﾍﾞﾗｽとしゆきに言われる。お前が言うならミスって事にしてやる。


４《このデッキローンの殻弱い》

こんだけブタレアあればこのカードは強いと思ってたけど、単純にクリーチャーの少ないコントロール寄りのデッキでは敬遠したい。
今回は結果論的スカが多くて弱かったから挙げてみた。


５《序盤＆飛行に弱すぎる》

これは最初から分かってた事なんだけど、認識が全然アマかった。
レア引けばどーにかなるっしょ？なんて考えてたけど、ほんとに勝てない。
白いビートには一瞬で負ける。
フリーでおぎさんと、コモンばっかりの青白とやったけど、２ー８位で負けてた。
プールに絡み森の壁とかマンバとか、序盤耐えられる色の合う適当なカードが無く諦めてたんだけど、ﾏｰﾍﾞﾗｽとしゆきのススメで、《疫病のトゲ刺し》《ドロスバッタ》《青レプリカ》をイン。青タッチもしてない青レプリカを、メインからブチ込む事は流石に難しい。しかもプールは他にも強いカードが溢れていて、舞台はシールド。
多少重くてもどーにかなると思うじゃん。
正直バッタもトゲ刺しも自分で考えたら多分デッキには入れられません。
このプールで、デッキ構築をしている最中に(１人回しもしていない状況)、序盤に弱い事を懸念して上記３種類のカードをメインから入れる人間は、もうプロレベルだと思う。
トゲ刺しは最初から考えてたけどね。

３枚変えるだけでデッキは強くなるんですよ〜


６《停止命令をこの世から消さなかった》

完全な凡ミス。

３ターン目《ミミック》→→停止命令

４ターン目《ミミック》→→停止命令

５ターン目《マスティ》→→停止命令



はいはい。
負け負け。



７《知性の爆発を少しでも信じてしまった》

これも凡ミス。

マナコスト２を出せば勝てる状況で、３回連続土地。 ケンバに殴り殺される。

マナコスト２を出せば勝てる状況で、２回連続で土地をめくる。マイアで殴り殺される。


これはマジで２度と使わない。








よしこんなもんでシールドの反省はいいや。




マスティもミミックも戦闘球も、プレイが難しい盤面が大杉た。

確かに強レアだけど、クセの強いカードだけに、乗り手がオレじゃあね。

毎回ミミックに戦闘球刻印出来てりゃ苦労はしないんだけどな。



シールド引退！