なんかDN徘徊をしつつみんなの現環境draftのレポートや考え方を拝見させて頂いてたんだけど、とにかくみんな緑と黒大好きすぎる。



MBS後は青にこそ希望があると信じてやまない自分との温度差が激しすぎて驚いたぜ。




青が良い理由。


MBSで青の初手レベルのカードはレアを抜かせば《堕落した良心》のみ。
レア入れても神話スフィンクスくらい。

自分は《解剖学者》も即ピックなんだけど、周りの人はそうでもないみたい。

まず上下とかぶるリスクが少ないのが良い。

上が神話スフィンクスピックしてたらしらん。諦める。


2手目に流れてきたパックがレア抜けかコモン抜けだった場合は、ほぼ上は青いカードをピックしていない事が分かる。
アンコ抜けだった場合は、堕落した良心と残ったカードを照らし合わせる。まぁ良心より優先するカードは少ないから分からないんだけど、アンコ抜けだった場合は青ゼンツは控える。

このやり方で上とのがん被りは避けれるハズ。



だから初手は青を受け入れる為のピックを心掛けたい。


《迫撃鞘》初手とか最高やね。9点はあるカードだと思う。

遅い順目で流れまくる《眼魔》や《種夫》とも相性抜群。



基本的にMBSの青いカードは流れまくる。眼魔や2体バウンス、鋼の妨害、3/2飛行などあればほとんどデッキには入るカードの評価がみんな明確じゃないからと考えてる。


眼魔はかなり積極的に取って良いカード。
生体解剖も流れまくるし、何よりMBS後はタフネス1の人権が迫害されている。

悪性の傷やシャーマン。迫撃鞘など。


このカード達をケア出来る眼魔とマイアの種夫で2マナ域を確保するのは、かなり大事。

マナマイアより強い。

あとはチップと墓地で1ドローするアーティファクト。あれもかなり良いね。

カルドーサの炎魔あたりからスタートして、眼魔、種夫、生体解剖やこのアーティファクトを使った青赤生け贄アドコントロールあたりは最近やってるdraftの中でもかなりの勝率を誇ってる。


2ターン目に眼魔か種夫を出せると、相手が白の飛行ビートでも無ければ必ずスピードダウンするし感染に対するチャンプ戦術にもなる。


序盤のカード、アドバンテージカードや多色の除去(赤が理想)を集めて青をうまい具合にピックできたら、SOMはフィニッシュ集め。



ここでMBSで青が不人気なメリットが出る。

それは決断の手綱。

下が青をやっていなければ、4〜5手目でもこのカードは流れる。

2パック目からトリプルシンボルを採用する人は少ないよね。

実際に昨日はこの戦術でトリプルコンマジデッキで3-0したし。


あとは3-3のルーター付き飛行も安く取れるし、パック運にも左右されるけどアタッカーはSOMからでも十分間に合うんだよね。


MBSで青単ピックを心掛けると、皮裂きや屑鉄溶かしなどにも対応しやすいし。

青単タッチ皮裂き、闇の掌握なんかも良くやるね。


あとは銅の甲殻も良い。

眼魔や種夫とは噛み合わないけど、飛行についてイージーウィンとか、血なまこの練習生の受けとしても優秀。




青はピックの戦術あり、シナジーありでかなり楽しいんだけどな。


とにかく青についての考えを羅列してみた。

文章としてまとめる気になれなかったので適当な駄文だけど。


緑と黒をやりたくない理由も青をやりたい理由と同じくらいあって、そのうち書こうかな。



青ゼンツすると、ホントに単色が簡単に出来る時あるよ。

みんなのパックからコンマジとスフィンクス出てなければね。


青は弱い弱いと思ってたけど、マジック良く出来てるなと痛感。


まぁあんまりこの考え方に同意されるとオレが青出来なくなるからやめて欲しいんだけどねw



あくまで個人の考え方なんで批判はやめてね。


意見くらいならいいけど。



参考にならない駄文でした

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