【野球】西武がゴミすぎて壁に穴を作りました。
2011年5月20日コメント (1)5/20
西武 5ー6 中日
中日000000006 6
西武300010010 5
お前なめんなよ。
牧田に土下座しろ。
またその負け方か。
頼むから少しは学習してくれよ。
牧田は西武に入って心底後悔してるだろうな。
ソフトバンクに入ってればって死ぬ程思ってるだろうな。
今日のお話。
「先発投手の評価について」
さて、我が西武ライオンズは今日も後ろのゴミピッチャーが崩れ逆転負けを喫してしまいました。
先発投手のルーキー牧田は、素晴らしい ピッチングを披露し8回まで中日打線を無失点。
9回に1点を取られた時点で岡本にマウンドを託しました。
その岡本が四球とヒットで5点差あった点数は一気に1点差へ。
あと1つのアウトが取れず、岡本に代わったグラマンが佐伯にヒットを打たれ逆転。
この時点で牧田の勝ち星が消えてなくなりました。
しかもこの様な、牧田が好投→勝っている状態で後ろのピッチャーへ交代→逆転される→牧田の勝ち星が消える
という方程式は今回が初めてではありません。
「勝ち星のつかない牧田が可哀想すぎる。」
今日は解説者もこの言葉をしきりに口にしていましたね。
もちろん私も思いました。
では何故勝ち星のつかない牧田が可哀想なのか。
勝ち星はつかなかったものの、牧田の本日の投球は勝ちに等しいものでした。
しかしプロの世界は残酷です。
野球には勝ちか負け、たまに引き分けがあります。
まぁたまに引き分けはありますが、ほとんどが勝ちか負けの1か0かしかないゲームと言って良いでしょう。
牧田の様な先発ピッチャーの評価の基準として、「投球回数を5回以上投げた試合で、いかにゲームを作りなおかつその試合には勝ったか」というのが1番の評価基準になります。
先発ピッチャーは5回以上投げないと勝ち星がつかないルールとなっています。
何が言いたいのかと言うと、
「今日の試合で牧田は8回までを無失点に抑えました。しかしチームは9回に他のピッチャーが打たれ逆転され負けました。」という試合と、
「先発したピッチャーは6回まで投げ、4点を取られて交代しましたが、チームは早い回から大量点を取り、先発ピッチャーに勝ち星もつきゲームにも勝ちました。」
という試合。
なんとビックリ。
後者の4点取られたピッチャーの方が評価が高いと事です。
「評価というのは何か?」
それは給料です。
プロ野球選手の給料の査定は細かく話せば本当にいろいろありますが、
先発ピッチャーに限って言うと、
「勝ち星」
以上の評価はありません。
もちろん試合は負けたけど、点はほとんど取られなかった。
今日の牧田の様なピッチングは
「防御率」
として評価の対象とされ、点の取られない=防御率の低いピッチャーは然るべき評価をされます。
防御率とは投球イニングと自責点の割合の事を言います。
しかし、防御率より勝ち星の方が評価されるのが現実。
この様な理由から、「牧田は点を取られないピッチングをしてるのに、勝ち星がつかないで可哀想」
という事に繋がる訳です。
つまりプロ野球の先発ピッチャーは勝つ事が前提で給料の査定をします。
まぁ当然ですけど。
プロセスも評価してもらえますが、勝利に直結してないものは評価されにくいのがプロの世界。
この日記を読んで頂いた方は、ぜひ今シーズンが終わった後の契約更改を見て下さい。
こーいう事情を詳しく把握すると、契約更改まで野球を楽しめますよw
私が牧田なら、契約更改は半端無くごねますね。
勝ちに等しい試合を何回も消されて、低い評価をされたんじゃたまったもんじゃない。
それにしても西武ほんとクソ。
仕事放棄して日記書いてます。
明日は西武戦を彼女と観に行く予定でしたが、キャンセル。
こんな負け方はファンに失礼だから。
西武 5ー6 中日
中日000000006 6
西武300010010 5
お前なめんなよ。
牧田に土下座しろ。
またその負け方か。
頼むから少しは学習してくれよ。
牧田は西武に入って心底後悔してるだろうな。
ソフトバンクに入ってればって死ぬ程思ってるだろうな。
今日のお話。
「先発投手の評価について」
さて、我が西武ライオンズは今日も後ろのゴミピッチャーが崩れ逆転負けを喫してしまいました。
先発投手のルーキー牧田は、素晴らしい ピッチングを披露し8回まで中日打線を無失点。
9回に1点を取られた時点で岡本にマウンドを託しました。
その岡本が四球とヒットで5点差あった点数は一気に1点差へ。
あと1つのアウトが取れず、岡本に代わったグラマンが佐伯にヒットを打たれ逆転。
この時点で牧田の勝ち星が消えてなくなりました。
しかもこの様な、牧田が好投→勝っている状態で後ろのピッチャーへ交代→逆転される→牧田の勝ち星が消える
という方程式は今回が初めてではありません。
「勝ち星のつかない牧田が可哀想すぎる。」
今日は解説者もこの言葉をしきりに口にしていましたね。
もちろん私も思いました。
では何故勝ち星のつかない牧田が可哀想なのか。
勝ち星はつかなかったものの、牧田の本日の投球は勝ちに等しいものでした。
しかしプロの世界は残酷です。
野球には勝ちか負け、たまに引き分けがあります。
まぁたまに引き分けはありますが、ほとんどが勝ちか負けの1か0かしかないゲームと言って良いでしょう。
牧田の様な先発ピッチャーの評価の基準として、「投球回数を5回以上投げた試合で、いかにゲームを作りなおかつその試合には勝ったか」というのが1番の評価基準になります。
先発ピッチャーは5回以上投げないと勝ち星がつかないルールとなっています。
何が言いたいのかと言うと、
「今日の試合で牧田は8回までを無失点に抑えました。しかしチームは9回に他のピッチャーが打たれ逆転され負けました。」という試合と、
「先発したピッチャーは6回まで投げ、4点を取られて交代しましたが、チームは早い回から大量点を取り、先発ピッチャーに勝ち星もつきゲームにも勝ちました。」
という試合。
なんとビックリ。
後者の4点取られたピッチャーの方が評価が高いと事です。
「評価というのは何か?」
それは給料です。
プロ野球選手の給料の査定は細かく話せば本当にいろいろありますが、
先発ピッチャーに限って言うと、
「勝ち星」
以上の評価はありません。
もちろん試合は負けたけど、点はほとんど取られなかった。
今日の牧田の様なピッチングは
「防御率」
として評価の対象とされ、点の取られない=防御率の低いピッチャーは然るべき評価をされます。
防御率とは投球イニングと自責点の割合の事を言います。
しかし、防御率より勝ち星の方が評価されるのが現実。
この様な理由から、「牧田は点を取られないピッチングをしてるのに、勝ち星がつかないで可哀想」
という事に繋がる訳です。
つまりプロ野球の先発ピッチャーは勝つ事が前提で給料の査定をします。
まぁ当然ですけど。
プロセスも評価してもらえますが、勝利に直結してないものは評価されにくいのがプロの世界。
この日記を読んで頂いた方は、ぜひ今シーズンが終わった後の契約更改を見て下さい。
こーいう事情を詳しく把握すると、契約更改まで野球を楽しめますよw
私が牧田なら、契約更改は半端無くごねますね。
勝ちに等しい試合を何回も消されて、低い評価をされたんじゃたまったもんじゃない。
それにしても西武ほんとクソ。
仕事放棄して日記書いてます。
明日は西武戦を彼女と観に行く予定でしたが、キャンセル。
こんな負け方はファンに失礼だから。
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