飲み会から帰って来て、タイトルの文庫を読む。


小並感的に表すならば、「誰でも書けそうな文章」だった。

良く言えば若者向けだし、悪く言えば幼稚なイメージ。

オレは良い方に考える事が出来た。

村上春樹の口説い文章にウンザリしてたのか、バカなオレにはこの位がちょうど良いのか。


内容はというと、大学の吹奏楽愛好会的な女性6人組が、自殺をする直前の人間ににリクエストされた音楽を演奏してあげるというもの。

死に際を華やかにしてあげようと活動しているらしい。


文章的にもそうだけど、中身が薄くて40分で読み終わった。



これから銀英伝を読み耽ります

通勤電車の暇潰しとしてはソコソコ良いかも。

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